実家に帰りたい

実家に帰りたい。

というか子どもに戻りたい。

家族がそれぞれ別のことしてる中で、

絨毯の上に寝転がって漫画読んだり絵を描いたり勉強したりしたい。

人が同じ場所にいるけど互いに異なることをして、そしてそれをお互い気にしない。けれど同じ場所にいる。そんな場所に帰りたい。


やる気

やる気はどこから出てくるのだろう?

留学したいと思い、

英語を勉強し始めてから

部活に対するやる気がわかない。

それとも、あの日に終わっていたのだろうか。

その時の気分に流されやすいのは

良いのか悪いのか。

衝動的に生きてしまう。

 

今思うと、自分を守るために

人を嫌ってもいいんじゃないか。

嫌うことは大変だから今のままでもいいのだが

自分を小さくしてしまうことは

良くないことと分かってる。

きっと相手は私のことなんか考えてなくて

多少傷つけたと思っていても

私がもう忘れているなら

ただのラッキーである

そしたら何を言ったかなんて

忘れてしまって

 

もちろん自分にもひがありそこから

学べばいいのだが

もっと他に言って欲しかった言葉があり

というか他の人からなら

ちゃんと聞けたのかもしれない

 

自分の強さを知っているというか

恐れを知らないというか

どこかで自分が間違っていたかもしれない

と気づく日は彼女達に来るのだろうか

それともそんな日はこず

それとも私達が間違っていて

人間そのように生きればいいんだろうけど

それじゃあ世の中回っていかないよ

誰かが我慢してるんだ

と言いたくなる夜

今日の気持ち

今日は練習試合だった。

声もみんなでていたし、コート内の雰囲気は良かったと思う。

点を取られた続けた時に自分がどう声を出せるか。自分のことだけでいっぱいいっぱいにならないように。

誰かが調子がいいと自分はできていない、自分も同じくらいにならなきゃって思いが強くなって、空回りしてしまう。

それは自分だけではない。

後輩にどれだけ影響力のある言葉を気持ちをかけられるか。いい意味で。

自分はもうそんな歳なのだと思い知らされる。

自分のことは自分でカバー、そんな素振りは見せないで。その上で他の人をどれだけ引っ張れるか。この半年でどこまでいけるか。

とりあえず明日。自分は自分だけど、変わってもいい。でも自分らしさをなくしたら悲しい?

優しさは忘れないように。